人それぞれ、足りないものがある
こんにちは!
今回はブログらしいブログというか、自分が普段思ってることを書いていこうと思います🙂
初めに自分、めちゃくちゃ他人に嫉妬します。
これが今回のテーマです。
あの人はこんなに楽しそう、なんで自分は...
こんなこと、よく考えてます笑
でも、最近思うんです。
人生の意味は「足りないものを埋めていくこと」と以前記事に書きました。
生きること、死ぬこと。 - yukiのCUE!&AiRBLUEブログ
「自分に足りないものを埋めていくこと」が生きる意味だとしたら、他の人は「生きる手助けをしてくれる人」だと思います。
例えば声優さん。
めちゃくちゃ楽しそうですよね。
インスタグラムやTwitter、ラジオや生放送を見てても、本当に楽しそう。
でも、時々思うんです。
「自分、こんなに人生楽しくないんだけど...」
って。
皆さんはどうでしょうか?こんな感情、ありますか?
もしあるなら、ぜひ考えてみてください。
嫉妬することって、悪いことですか?
自分は、そうは思いません。
嫉妬することって、恥ずかしいことじゃないと思います。
いけないことは、そこで「自分には何もない」と思ってしまうことじゃないでしょうか?
あの人はこんなに楽しそう、輝いてるな。
そう思ったとき、自分を振り返ってみます。
あの人にも、多分足りないものがある。それを、自分は持っていないか?と。
人それぞれ、足りないものがあります。
例えば、なんでもいいです。
気持ち、お金、もの、環境。
自分が憧れるあの人は、自分が手にしているもの全てを手にしているでしょうか。
多分、そんなことないと思います。
名誉や地位がもしあるとしても、だから幸せだと言い切れるでしょうか。
もし名誉や地位があれば、ほんのわずかな失敗でどんどん転落するリスクは高まります。
名誉や地位の分、プレッシャーがあるんです。
でも、そういう人は他人にそれを見せません。
他人に見せることに意味がないと思うからです。
わざわざ辛いところ、苦しいところを見せる意味がないと思ってるはずです。
そういう部分を「隠している」以上、自分の目にはその人全てがキラキラしているように錯覚してしまっているのではないでしょうか。
少し、話を変えてみます。
世の中は、沢山の人がそれぞれの役割を果たして成り立っています。
鉄道に乗れるのは誰のおかげでしょうか?
スマホで検索できるのは誰のおかげでしょうか?
見えない誰かが作り上げているんです。
自分も、誰かにとっては「見えない誰か」だと思います。
自分が誰かの役に立つこと、それは自分が生きている証だと思います。
人は社会と関わらないと生きていけません。
社会に関わる人ひとりひとり、確実になくてはならない存在です。
そのひとりひとりの仕事は、代えが効きますか?
最近ではAIによって仕事が奪われると言われますが、今の世の中に完璧なAIがもしいるなら、既に社会問題になっています。
まだまだ、人間にしかできないことだらけです。
そして、そのことは他人にはできないことかもしれません。
これは自分にしかできないこと、そうやって自分を少し認めること。
そして、「楽しそうだな、羨ましいな」という感情を大切にすること。
何より、「あの人よりも幸せになってみせる」という強い気持ちがあれば、もっと自分に自信が持てると、私は思います。
自分に自信を持つのは簡単ではありませんが、他人への嫉妬を大切にするところから見えてくるものもあると思います。
みなさんはどうでしょうか?
今日はそんなことを考えながら、眠りにつきます。
おやすみなさい。
😴
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